野球肘、野球肩によるスポーツ障害(肘・肩)
野球肘の診療
治療を始める前に、肘の可動範囲を調べます。肘の伸び具合や曲がり具合を実際に触って確認したうえで、電気治療やマッサージ治療など最適な治療方法を選択してまいります。
野球肩の診療
野球肩とは肩の関節の可動域が悪くなった状態+体幹および股関節の動きが悪いことによって、投球フォームがうまく定まらず、肩に負担がかかり痛みを生じる状態のことを言います。
肩の治療は、電気療法+温熱療法+手技療法をメインに行い、肩関節、体幹、股関節の可動域範囲を広げるような治療を行っております。
首の診療
首の治療は、症状により治療の方法は異なりますが、電気療法+温熱療法+手技療法をメインに行っております。場合によっては牽引の機器を使用することもあります。
肩・背中の診療
肩・背中の治療は、主に電気療法+温熱療法+手技療法に加え、症状に合わせた手によるマッサージを行っております。慢性的な痛みを訴える方が多いので長年の痛み少しでも早く緩和できるよう、最適な治療を行います。
腰の診療
腰の治療は主に電気療法+温熱療法+手技療法に加え、症状に合わせ牽引器や手によるマッサージを行っております。腰は身体を支える重要な部位ですので、丁寧に痛みが少しでも緩和できるような治療を行います。
足の診療
足の治療は電気療法+温熱療法+手技療法に加えてアイシングを取り入れた治療を行っております。5℃に保たれた冷却用ジェルを循環させることで、ムラなく患部を冷やすことができます。